人間の文化の深さ

船橋市は東京へのアクセスも良く、千葉県最大の人口を擁する都市である。
こうした関東の地方の中核都市は、地域としての役割と、関東全体の住宅事情を確保するための役割も果たしている。
このため、船橋は地元で働く人と東京で働く人が半々の割合で暮らす土地である。

地元は漁業と農業が盛んで、産地直送で美味しい野菜や魚が低価格で提供されるのも暮らしに良いポイントである。
こうした地元の産業も盛んなため、昔ながらの商店街やコミュニティも形成されている。
地名の由来としては、日本の国づくりの発祥ともいえる日本武尊命が東を制圧するためにこの土地の川を渡ったことから始まる。
このとき橋は作られていなかったが、船を並べて渡れるようにしたため船橋という名前がついたといわれている。
このように日本の発祥した時から土地が残っているゆかりのある土地なのである。

貝塚のような歴史的遺産も見つかっているため、古くからこの土地に暮らす人がいたことが伺える。
そうした文化の深い街には人間が形成する文化が多く残っている。
それは風俗にもいえることである。
性風俗といえば恥ずかしい、隠すものというイメージがどうしても強いが、性に関することは人間に関することでもある。
様々な文化の側には必ず風俗がある。
江戸時代には吉原のような遊郭が形成されたが、それは今の風俗街にとってかわっている。

船橋の風俗といえば今は都会や住宅街では少なくなった店舗型風俗が数多く営業されている。
もちろん今多く営業されているデリヘルも、東京の大都市に負けないほど数多く存在している。